
簿記検定の攻略法
どんな資格を目指す場合にも、試験の攻略法というものがあります。
「簿記検定くらい一発でパスしたい」と考えているみなさんなら、攻略法を知っていることは特に大切でしょう。
それでは簿記攻略法の、全体像を最初にまとめてみます。
- はじめに簿記の概念を押さえてしまう
- テキストと問題集にこだわる
- 電卓たたきが上手になる
大体、こんなところでしょうか。
しかしこれらのことは、「ああしておけば、もっと学習がスムーズだったのに」なんて、往々にして簿記の検定に合格した後になってから気づいたりするものです。
初めて勉強をする時は、ケッコーみんな行き当たりばったりするんですね。
しかし、私の反省も含め、それではやっぱりいけないと思います。
着実に合格するためには「急がば回れ」です!
それでは、説明を始めます。
と、その前に。これから紹介する勉強法は、コチラの通信教育で私が学んだことを中心にまとめています。
この通信教育では、まず、どのように勉強をしたら効率的なのかをわかりやすく開設してくれますので、勉強方法にお悩みでしたらオススメです。
通信教育のフォーサイト
1. はじめに簿記の概念を押さえてしまう
どんな勉強でも概要を把握してからの方が効率も良いです。当たり前ですが、簿記というのは会社の取引を記録する専門技術です。そのためでしょうか、簿記を知っている人の世界でしか通じない用語がたくさんあるのです。
たとえば「取引」という用語ひとつにしても、我々が普段使っている「取引」とは意味合いがかなりちがっているのです。「取引」はまだしも、「勘定科目」、「仕訳」、「借方」、「貸方」などの専門用語になってきますと、これはもう最初から暗記をしておかなければお手上げです。
簿記の概念を覚えるためには、漫画で書かれているものなど、なるべくわかりやくす解説してくれる本がいいでしょう。その内容を2~3日で頭にたたき込むことから始めると、先の勉強がスムーズに進められるようになります。
2. テキストと問題集にこだわる
特に独学での勉強を目指している人でしたら、合格はテキストや問題集の良し悪しで決まってしまいます。あまり独学向きではないテキストにはまってしまいますと、えらい苦労をすることになりますから、このことはくれぐれも注意をしてください。
市販のテキストを購入する時のポイントは、自分にとって馴染みやすい本かどうか「印象」を大切にすることです。大切なのはテキストが立派かどうかなのではなく、あなたが勉強しやすいかどうかです。
書店でめくってみて「とっつきにくそう」と感じたテキストは、おそらく途中で挫折をしてしまうことになるでしょう。
また、著者がたくさん本を出版している税理士さんや公認会計士さんだったりしたら要注意です。
テキストの内容はもちろん正しいのですが、彼らは得てして「受験生の目線」を忘れていて、話がむずかしかったりするのです。
履き違えてはいけません!簿記の勉強はむずかしいことを有り難がって読むためにするのではなく、検定試験に合格するためにするのです。
みなさんが、通学や通信講座を利用するのであれば、この点は労なくクリアできます。
そうした教育機関の教材は、大体が的をしぼった編集をしていますから、勉強しやすいと思います。
通信教育でも、CDやDVDを使った教材なら(一例 フォーサイト)、通学同様の学習効果が得られますので頭の片隅に置いといてくださいね。
3. 電卓叩きが上手になる
急に実践的なお話になりましたが、簿記検定ではこのこともとっても大事です。電卓をたたく作業がおぼつかなければ合格はないといってもいいでしょう。
というのは簿記の検定は出題のパターンがほぼ決まっているので、パターンを押さえたら、あとは解き方をひたすら繰り返す練習が大事なのです。その主役となるのが電卓クンです。できればA5サイズくらいの大きな電卓を用意して、左手でパチパチ打てるように練習することも、簿記検定攻略法のひとつなんですね。
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