愛犬に適切なフードを選んで与えよう

ドッグフードはいつあげる?

ドッグフードは一日何回与えれば良いのか、与えるタイミングはいつなのかなど、悩むこともありますよね。
そこでドッグフードの与え方について、始めて犬を飼う人にも分かりやすいようにご紹介します。

1.ドッグフードを与える回数は?

ドッグフードは、1日の適正量さえ守れば何回に分けて与えても構わないといわれています。
子犬は1日3~5回、成犬は1~2回が一般的ですが、飼い主さんの生活リズムと愛犬の食いつきなどをみて、やりやすいやり方を見付けると良いでしょう。

子犬の場合

子犬は消化器官が発達しきれていないので、一度に少しずつしか消化ができません。
そのため、1回ずつの量は少なめで回数を分けて与える方が体に負担がかかりにくくなります。

食いしん坊・ダイエット中の犬の場合

食いしん坊の犬やダイエット中の場合は、食事の時間が空くとストレスが溜まりやすいです。
そういう時は、成犬であっても1日3~4回に分けて与えると犬も満足できます。
ポイントは、分量は変えずに回数だけを増やすことです。
あらかじめ1日分のフードを取り分けておき、そこから使うようにすれば与え過ぎを防止できます。

空腹時間が長すぎると、犬は白い泡や黄色の胃液を吐き出すことがあります。
この嘔吐は、健康上は問題ない場合がほとんどですが、食事の感覚は考え直したほうが良いでしょう。

2.ドッグフードを与える時間は?

朝・昼・晩で、だいたい等間隔になるようにするのが理想的です。
例を挙げると、
・1日4回の場合:朝7時、昼12時、夕方5時、夜10時
・1日2回の場合:朝7時、夜7時

などです。とはいえ、毎日きっちりと時間を決める必要はありません。
正確な時間を決めると犬がそのリズムを覚えてしまい、食事時間になると吠えて催促することもあります。
飼い主さんの用事やタイミングもあるので、毎日同じ時間に催促されては困りますよね。
普段から、あえて時間をずらしながら与えると良いでしょう。

3.ドッグフードを与えるタイミングは?

ドッグフードは、散歩や運動を終えた後に与えるようにしましょう。
そして食事の後は激しい運動を控えるようにして下さい。
満腹になった後に激しい運動を行うと、犬は胃捻転(いねんてん)や胃拡張になることがあるので絶対にやらないようにしましょう。
胃捻転・胃拡張は、症状が出始めて数時間で死に至る非常に危険な病気です。
大型犬に多いといわれていますが、どの犬でも起こることが知られています。

ドッグフードを与えるタイミングは、飼い主さんの生活リズムや犬の食いつきをみて決めていきましょう。
犬の安全のためには食後の運動は控えて、食事の後は人も犬もゆっくりリラックスする時間に充てて下さいね。

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